第47回
九州地区高等学校PTA連合会大会

かりゆし沖縄大会

『かりゆし』とは、沖縄の方言で自然との調和、自然の恵みで
私たちが生かされているという意味があります

 九州8県持ち回りで開催されている、九州地区高P連大会。昨年の佐賀県
唐津市に続き、今年は沖縄県宜野湾市での開催である。私事だが、今から
4年前、中P連の九州大会が福岡市のマリンメッセで開催されたときに参加
した記憶がある。今回もそれと同じようなものだった。

 日程は、平成15(2003)年6月26日(木)・27(金)の2日間に渡って行われた
が、初日は役員さん達の理事会や総会ということで、2日目の27日がメイン
の分科会や全体会であった。

 会場は宿泊した那覇市から車で北に十数キロ(だっただろうか?)行った、
宜野湾市にある「沖縄コンベンションセンター」。午前中の分科会は4つに
分かれていたので、沖縄コンベンションセンターの「展示棟」や「劇場棟」、
「大会議室」、そして400メートルほど離れた「ラグナガーデンホテル(羽衣の
間)」に分かれての参加となった。

  開催要項・大会日程  第2日目 6月27日(金)

分 科 会 9:30〜11:30
第1分科会   沖縄コンベンションセンター (展示棟)
          【心豊かな青少年の育成とPTA活動】
第2分科会   ラグナガーデンホテル (羽衣の間)
          【高校生の進路指導とPTA活動】
山口副会長・荒尾事務長出席
第3分科会(A) 沖縄コンベンションセンター (大会議室T)
          【高校生と共に考える環境問題】
原田理事出席
       (B) 沖縄コンベンションセンター (劇場棟)
          【高校生と共に考える郷土の文化】
藤木理事出席

昼食・アトラクション 11:30〜12:40 沖縄コンベンションセンター (展示棟)
          知念高校・浦添高校

全 体 会 12:50〜14:20 沖縄コンベンションセンター (展示棟)

記 念 講 演  14:30〜15:40 沖縄コンベンションセンター (展示棟)
          演 題  「個性ある人間の創造」
          講 師  生物資源利用研究所長 根路銘 国昭 先生

閉 会 式 15:40〜16:00 沖縄コンベンションセンター (展示棟)

 大会の要項は以上であるが、分科会の写真は、私(藤木)が撮影した、第3分科会
【高校生と共に考える郷土の文化】の写真しかないので、悪しからず。沖縄に行く前
に、どの分科会に出席するのかの希望を聞かれたとき、何も考えずに「郷土の文化」
を選んだが、実際に参加してみて、この分科会を選んで大正解だったと思った。

 第1と第2の分科会はどこの大会でもテーマとして取り上げられるものだと思うが、
沖縄は特に郷土芸能がさかんで、地元高校生による「紅型」を始めとする染色の展
示や「琉球舞踊」・「古武術」などの舞台を初めて見ることができたのも幸運だった。

会   場

沖縄コンベンションセンター備え付けの案内板 本大会の為に作られた会場案内板
沖縄コンベンションセンター備え付けの案内板 本大会の為に作られた会場案内板
沖縄コンベンションセンターの展示棟   第1分科会と全体会の会場となった
 沖縄コンベンションセンターの展示棟
 

  福岡市にも同じような施設があるが
 最近できた「国際会議場」は見たこと
 がないので何とも言えないが、規模と
 しては、大相撲九州場所が開催される
 「福岡国際センター」と同程度ではない
 かと思う。
 沖縄コンベンションセンター(展示棟)の 
向かい側にある劇場棟。収容人数は千
人規模だろうか?
沖縄コンベンションセンター(劇場棟)

第3分科会の受付 冷たいお茶の接待
九州8県を半分ずつに分けて左右で受付されていた。
受付票を手違いで忘れていたにもかかわらず、名簿
で確認して、にこやかに受付してもらった。
冷たい緑茶の他、沖縄名物「さんびん茶」で接待を
されていた、沖縄のPTAの方々。来年は私達がこの
仕事をやらなければならない?

第3分科会(B)

第3分科会B「高校生と共に考える郷土の文化」の会場
第3分科会B「高校生と共に考える郷土の文化」の会場

沖縄県立首里高校

首里高校の生徒による発表  デザイン科3年生7名による発表
   「豊かな感性と創造性を培う
           沖縄の染織文化」


  パソコンソフト「パワーポイント」を駆使しての
  立派な発表だった。写真の写りが悪くて、ちょ
  っとわかりにくいが、全員で7名の女性徒が
  壇上にいる。

   下の着物は、学校で染めから織りまで、全部
  生徒が作成したものだそうで、どれもすばらし
  くて、高校生が作ったものだとは思えないよう
  だった。

首里高校染織デザイン科の生徒による作品1 首里高校染織デザイン科の生徒による作品2 首里高校染織デザイン科の生徒による作品3 機織り機

 昔ながらの機織り機。
 これで、少しずつ織っていく
 のだそうだ。
 
 久留米の地場産業である
 「久留米絣」もこんな機織り機
 で織っているのだろうか。
首里高校染織デザイン科の生徒による作品4 首里高校染織デザイン科の生徒による作品5 首里高校染織デザイン科の生徒による作品6

沖縄県立南風原高校

南風原(はえばる)高校による郷土の文化の発表に先立ちスライドが放映された
南風原高校のスライド1 南風原高校のスライド2 南風原高校のスライド3 南風原高校のスライド4
南風原高校のスライド5 南風原高校のスライド6 南風原高校のスライド7 南風原高校のスライド8

南風原高校 普通科 郷土芸能コース 
の生徒による「琉球舞踊」

踊り手の琉球衣装、バックの「首里城
正殿」のセットも素晴らしかった。
南風原高校生徒による琉球舞踊
衣装も化粧も素晴らしかった 踊るシーサーの中には2人の生徒が 古武術を演じる生徒
衣装も化粧もプロ顔負けだった シーサーの中には2人の生徒が 古武術を演じる生徒
八重山の島民の踊り 客席からの質問に答える生徒達 最後にもう一度踊ってくれた
八重山の島民の踊り 客席からの質問に答える生徒達 最後にもう一度踊ってくれた

2人の男子生徒の発声で踊り出す

2人の男子生徒の発声により、
会場のみんなも踊り出す
観客席の保護者達も踊り出す
いろんな「かりゆしウエア」が見える会場
生徒も観客席に きれいな先生も観客席に

きれいな舞踊の先生も・・・
生徒も観客席に降りてきて、保護者
と一緒に踊ってくれた
みんな楽しそうに踊っているが、私は写真を撮る
ために、あちこち動いて、結構大変だった(;゜゜)

全 体 会

アトラクション

知念高校生徒による琉球舞踊 会場入り口に飾られた亜熱帯植物
知念高校の生徒による琉球舞踊
「前の浜」(玉城流)
会場入り口に飾られた○○高校
制作の亜熱帯植物

PTA新聞

今大会で表彰されたPTA広報紙コンクールの優秀作品
PTA新聞1 PTA新聞2 PTA新聞3
○最優秀賞 熊本県立八代農業高校PTA「八農PTA会報」
○優秀賞   長崎県立波佐見高等学校PTA「波佐見高校 山脈(やまなみ」)
         熊本県立宇土高等学校PTA「宇土 まいづる」
         沖縄県立南風原高等学校PTA「PTA新聞 南風」
         沖縄県立浦添高等学校PTA「浦添高 PTA」
○優良賞   大分県立大分東高等学校PTA 他4校

全 体 会

国歌斉唱 球種地区高P連会長の挨拶
国歌斉唱 九州地区高P連会長 仲田弘毅氏の挨拶
会場を埋め尽くした出席者 表彰者を読み上げる事務局長
会場をうめつくした出席者 表彰者を読み上げる事務局長

「かりゆし大会」参加のために、福岡県の高P連の会員は(原則)全員、
下のようなかりゆしウエアを着用していった。会場付近で記念写真を
撮るつもりだったが、失念していたので、大会のあと、訪れた読谷村
(よみたんそん)の「琉球村」の前で撮ってもらいました。
かりゆしウエアを着て記念撮影

 昨年度(平成14年度)の大会が佐賀県(「いきいき佐賀大会」)唐津市で、
2002. 6.21(金)に開催されている。今回が沖縄県宜野湾市で「かりゆし沖縄
大会」。そして、いよいよ来年は福岡県福岡市での開催が決定している。
日程は、前回・今回の例から、来年も6月の第3か第4の金曜日ということに
なるだろう。

 会場は福岡ドームの隣「シーホークホテル&リゾート」と決定しているそう
だ。金曜日ということは、野球開催日である。今回のかりゆし大会の開催日
には福岡ドームで「西武−ダイエー」戦がドドンと華やかに行われていた。

 遠くから来られる方に、大会終了後、ダイエー戦を観戦してもらえるように
是非福岡ドームでの開催日に会わせて大会日程を組んでいただければ、
喜んでもらえるものと思う。

 ところで、老婆心であるが来年の大会の名称はもう決まっているのであろ
うか?まさか、国民体育大会と同じ「とびうめ大会」ではないでしょう。


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