ドメスティック・バイオレンス(D・V)?

    醜い打ち身の跡1        醜い打ち身の跡2
 
 上の傷跡を見て、「おっとー」と思われた方。私もとうとうD・V(ドメスティック・バイオ
レンス)の被害者になってしまったのである。なんという痛々しい傷跡。あまりの痛さ
にその日はびっこを引いていたぐらいだから・・・

 なーんて、またおおげさなことを書いてしまった。この傷は暴力を受けたことによっ
て出来たものではない。まったくの私のあわてものぶりによってできたものである
が、ちょっぴり夫に意地悪してみたくて、「これD・Vやんねー」と言ったら、本気にな
って、怒っていた。ということは心当たりがあるのかしら。

 実は、この傷は、私が玄関に置いていた、燃えるゴミをそのままにしていたことか
ら始まった。その日は、珍しくお昼頃帰ってきた夫が、「はよ、ゴミは出してこんか」と
どなった。その声にビビッと反応してしまった私。早く捨てに行かなくっちゃとあせっ
たのが災いの元だった。滅多にはかない靴下をはいていたので、玄関で、ツルンと
滑ってしまったのだ。(その犯人の玄関は下に・・・)

 たいして段差はないものの、出っ張ったところに、腿をしこたまぶつけてしまった。
痛くて痛くて、いっとき立ち上がれなかった。大声で「あいたー」と叫んだが、夫は
「どうしたとや?」とも聞いてこない。どうせ、また、私がおおげさにわめいてるぐらい
にしか思っていないのだ。私もけっこうな「オオカミ少年」だから。それで、痛さこらえ
て、はいつくばって居間に戻って体制を整えた後。ゴミを出してきた。

 戻ってきて、ズボンをおろして太股のあたりを見てみたら、なんと上の写真のよう
な、無惨な打ち身跡が。さわったら腫れている。子供たちにも見せたら大受けだっ
た。それで、写真を撮ってHPに載せようと思うんだけど、撮ってくれる?と聞いたら、
麻子から、かなりばかにされた目をして、「この傷跡よりも、あんたのその醜い太股
のほうが強調されて写ってしまうから、やめといたほうがいいよ」と言われてしまっ
た。もう、こうなりゃー、自分でやるしかない。

 というわけで、かなり無理な姿勢で何枚も撮影したが、みんなピンぼけ。上の2枚
だけが何とか、見られるかな、というところか。でもよく見たら、やっぱり、傷跡よりも
醜い太股のほうが目立ってしまう。やめときゃよかった、と後悔しつつ、サディスティ
ックな性格の私でした。

 いやがる娘に頼んで、写真を撮り直してもらったのだが、なかなかピントが合わ
ない。息子まで駆りだしたが、それでも下の写真が精一杯だった。しっかり、子供
たちにバカにされてしまった。
崇弘撮影による打ち身跡 打ち身跡を作ってしまった玄関 麻子撮影による打ち身跡
   Photo by 崇弘     今回の私へのD・Vの犯人     Photo by 麻子
                   である、我が家の玄関。
                                         (2002.10.26 記)

 ひとりごとのページ      前へ        次へ