久留米 焼き鳥日本一 宣言!

 久留米といえば、とんこつラーメンを思い浮かべる人が多いですが、実は
“焼き鳥天国”でもあります。地元に住んでいる私たちはなかなか気づきま
せんが、遠方から訪れた人は「焼鳥屋さんがものすごく多い」ことに驚きま
す。それもそのはず、久留米市の人口1万人当たりの焼き鳥店舗数は7.46
軒と全国で最も多いのです。

 そんな焼き鳥文化を町おこしに活かそうと、カルキャッチくるめ地域づくり
事業の面々がシンポジウムを企画しました。四国の今治市で同じく焼き鳥
でまちおこしを成功させた仕掛け人、土井中照氏を始め、焼き鳥にはかな
りこだわりを持つメンバーを集めてのパネルディスカッションが繰り広げら
れました。

 撮影位置が悪く、写真が全体的に暗いのですが、それでも、楽しい雰囲
気の中で進んだパネルディスカッションの様子はおわかりいただけると思い
ます。

主催者挨拶をされるカルキャッチくるめの辻 久見子副会長 来賓挨拶をされる江藤守圀市長
カルキャッチくるめ副会長の辻久見子さん
による主催者あいさつ
久留米市長 江藤守圀氏による来賓あいさつ
(この日の、午前中は「くるめウス」のオープンでした)

第一部 基調講演
「焼き鳥でまちおこしする方法」
日本三大焼き鳥のまち・今治の仕掛け人 土井中 照

基調講演の張り紙 基調講演をされる土井中 照さん

土井中 照さんのホームページ
「土井中照のMONDO えひめ」
「やきとり天国」という著書をまとめるために、今治にある焼き鳥店
60店をくまなく回った結果がこのおなかです(笑)とにこやかに話さ
れる中にも、秘めたる闘志はしっかりと感じました。

第二部 パネルディスカッション

パ ネ リ ス ト
パネリスト 土井中 照さん パネリスト 野瀬 泰申さん パネリスト 檜枝 泰秀さん パネリスト 豆津橋 渡さん
土井中 照
(日本三大焼き鳥のまち・
今治の仕掛け人)
野瀬 泰申
(フードライター・
日本経済新聞文化部編集委員)
檜枝 泰秀
(久留米・ラーメンルネッサンス
委員会企画会議議長)
豆津橋 渡(本名か?)
(久留米焼き鳥学会 広報部長)
【焼き鳥ファン代表】

コーディネーター
コーディネーター たけうちいづるさん
たけうちいづる
(ドリームスFM パーソナリティー)

シンポジウムの最後に、高らかに
「久留米焼き鳥日本一宣言!」

をする、この企画の提唱者である
「くるめすたいる」の編集長である筒井博文さん
くるめすたいる編集長の筒井博文さん

 会場に行けば、焼き鳥にありつけるかもしれない等という不純な動機で参加した
ものの、パネリストのみなさんの焼き鳥にかける真摯な気持ちを知ったとき、この
人たちを中心に今日の参加者、そして市民のみんなの盛り上がりにより、今度は
「焼き鳥」を媒体として、久留米を日本全国に発信する下地が整いつつあるなー、
と強く感じました。

 そして、当日びっくりしたのは、在福の民放4社(TNC、FBS、RKB、KBC)のテレビ
カメラが所狭しと並んで、シンポジウムの様子を撮影していたこと。当日のKBC夕方
のニュースを皮切りに、他社も特集扱いで放送予定だとか。これが、全国放送だと
もっともっと効果があるんですけど。それは、日経新聞社の野瀬さんがおっしゃった
「筑後川河川敷での焼き鳥大会」まで待つことにしましょう。