アンカラ市内観光から 飛んで飛んで(笑)イスタンブールへ

2010.11.18(木)

 トルコ旅行もいよいよ7日目。トルコの広い国土の約半分をVIPバスで回って、首都アンカラ
からいよいよイスタンブールに戻る。アンカラはトルコの首都なのに、いまいち印象の薄い都
市。人口は約350万人、横浜市と同じくらいの人口を抱えるこの街の市内観光を終えて、今ま
でで一番長い距離を移動して、イスタンブールに戻る。

アンカラ ヒルトン ホテル

さすがに5つホテルである。いままで泊まったホテルとは格式が違うほどの設備とサービスだった
ホテルの全景 鏡台とライトとテレビ(NHKが映った) とてもきれいなトイレと洗面台
ホテルの全景 鏡台とライトとテレビ(NHKが映った) とてもきれいなトイレと洗面台
満足だった朝食(当然バイキング) 2階レストランから見る1階ロビー
満足だった朝食(当然バイキング) 2階レストランから見る1階ロビー

アタチュルク廟

 アタテュルク廟(アタテュルクびょう)とは、トルコ共和国の首都アンカラにある、初代大統領
ケマル・アタテュルクの霊廟の事である。トルコではアヌトゥカビルと呼ばれる。

 アンカラ市街南東の丘の上に位置し、廟が建設される以前はラサットテペと呼ばれ、紀元前
8世紀頃のフリギア人の古墳があった。この古墳は廟が建設される際に発掘調査されたのち
取り壊された。

 1938年のアタテュルクの死と同時に、この丘に巨大な廟の建設が開始された。この廟が完
成するまでアタテュルクの棺はアンカラ市街を見下ろす丘に立つ邸宅(現在の民俗学博物館)
に安置されていた。トルコ国内で産出した石材のみを用いて建設され、1953年9月1日に完成
した。

アタチュルク廟遠景   アタチュルク廟の中には入れる
 らしいが、時間の関係で、遠くか
 ら写真撮影のみとなった。

  廟の手前にはグラウンドがあり
 若者がサッカーなどに興じていた

アンカラ城塞

 アンカラは1923年にアタチュルクによって首都となり、大都市に発展した。
商業の町イスタンブールに対して、役人と軍人、そして学生の町と呼ばれる
そうである。市街北部の丘に立つアンカラ城塞付近はもっとも古い街で、近
代化以前の庶民的な風情が残っている。


アンカラ城の城門 フラッグのようなものを掲げているお店?
アンカラ城の城門 フラッグのようなものを掲げているお店?
古い民家もあった 広い石畳が印象的
古い民家もあった 広い石畳が印象的

アナトリア文明博物館

 トルコ中部アナトリアの古代文明を、出土品を通じて紹介する博物館。アンカラ城塞の
すぐ近くの丘の中腹にある。ヒッタイトを中心に、紀元前7000年ごろからビザンチン時代
までの遺物が展示されている。


鷲の白い彫刻 アナトリア文明博物館の入り口
鷲の白い彫刻 アナトリア文明博物館の入り口
首のない銅像が何体も置かれていた 入り口に続く階段
首のない銅像が何体も置かれていた 入り口に続く階段

【スライドショー】のボタンを押すと「アナトリア文明博物館」の写真
をスライドショーでご覧いただけます。

・各写真をクリックすると高画質写真が見られます。
・閉じる時も高画質写真をクリックしてください。
・右クリックは手動時「次へ」、自動スライド時「静止」になります。
・ダウンロードは[Shift]キーを押しながら右クリックしてください。
WindowXp sp2でも、今まで通りフルスクリーンでご覧になりたい
場合は、「フルスクリーン鑑賞設定法」 をご覧ください。



昼はどんなレストランで食べたんだったかなー。もう毎度のことなのでお店の写真を
撮るのも忘れた。【写真をクリックすると拡大(700×525ピクセル)写真が見られます】

パン
パン
ミネストローネスープ
ミネストローネスープ
豆・人参・トマトのスープ
豆やトマトのスープ
ハンバーグ&ご飯
ハンバーグ&ご飯
デザート
デザート

 イスタンブールに近づくと、凄い渋滞。その渋滞に乗じてこんな商売をしている人たちが
いた。渋滞のために車のスピードが出ていないから、事故は起きないのだろうが、車線
の間に立って物売りをしている。車の中から見ていると、とても危ない気がする。中には
子供が「買ってくれ」と言ってくることもある。日本では絶対見られない風景だと思った。

道の真ん中に等間隔で物売りの人たちが こんなものを買う人がいるのだろうか? 4車線(5車線?)の道路が渋滞で車だらけ
道の真ん中に等間隔で物売りの人たちが こんなものを買う人がいるのだろうか? 4車線(5車線?)の道路が渋滞で車だらけ

 アンカラから約450q(約6時間)をかけて、ようやくイスタンブールに戻ってきた。
そして、イスタンブールのアジアサイドからヨーロッパサイドの分岐点ボスボラス海
峡にかかる第1ボスボラス大橋を渡る。

第1ボスボラス大橋1 第1ボスボラス大橋2 第1ボスボラス大橋3
第1ボスボラス大橋1 第1ボスボラス大橋2 第1ボスボラス大橋3

ガラタ塔

 イスタンブールヨーロッパサイドの新市街にあるガラタ塔。高さ67mの新市街のシンボル。
最上階からは市内の四方を見渡すことが出来る。5〜6世紀には灯台、1338年からはジェ
ノバ人の監視塔、その後も捕虜収容所や天文台として利用されてきた。

 イスタンブールに入るときに渋滞に巻き込まれたため、ガラタ塔に到着したのが、とっぷり
日も暮れた17時15分。そして、ここも大渋滞(人で)。塔の最上階に到着したのが1時間後。
地面から50m程の展望台をぐるっと一回り(怖かったー)して、下りてきた。疲れたー。

ガラタ塔遠景 真下から見上げた67mのガラタ塔
ガラタ塔遠景 真下から見上げた67mのガラタ塔

ガラタ塔の最上階から見た風景、暗くて、寒くて、怖くて、手が震えてブレまくり(笑)の写真ですが・・・
港に停泊していた客船(クルーズ船?)1 港に停泊していた客船(クルーズ船?)2 ガラタ塔の下にかかるガラタ橋
港に停泊していた客船(クルーズ船?)1 港に停泊していた客船(クルーズ船?)2 ガラタ塔の下にかかるガラタ橋

日本を離れて1週間。ようやくありつく日本食

みそ汁 松花堂にはちょっと貧弱な弁当(焼き鮭やきんぴらゴボウもある) デザート(バナナとみかん)
みそ汁 松花堂にはちょっと貧弱な弁当(焼き鮭やきんぴらゴボウもある) デザート(バナナとみかん)

イスタンブール ヒルトン ホテル

 トルコ最後の宿泊ホテルはイスタンブールヒルトンホテルである。前日のアンカラヒルトン
と同じく、一流ホテルなので、日本のホテルに泊まっているような安心感がある。それでも
蛇口からの水は飲めないが。で、普通のホテルはペットボトルの水も有料だが、ヒルトンホ
テルはポットボトル(500ml)が1人1本ずつ無料でサービスされる。

 しかし、高級ホテルはいろんなサービス料も高い。前日のアンカラヒルトンではインターネ
ット接続料が1時間10TL(約600円)だったのだが、ここはさすが大都会(人口約1000万人)で
ある。都会料金というのか、アンカラの倍、20TL(約1,200円)だと言われた。それでも、それ
しかインターネットに接続する手段が無いので、「接続しますか or しませんか」と聞いてき
たのに、「Yes」のボタンを押した。翌朝夫に「1,200円もしたんだけど」と言ったら「国際電話
を1時間かけると思ったら安いものさ」と言った。まー、それはそうだね。

サイドテーブルとイス 鏡台と飲料水 壁に掛けられた絵画
サイドテーブルとイス 鏡台と飲料水 壁に掛けられた絵画
仕入れと洗面台 バスタブ クローゼット
仕入れと洗面台 バスタブ クローゼット

 イスタンブールに到着して、トルコの半分ほどの国土をVIPバスで回り、またイスタンブールに
戻ってきた。トルコでは連泊がなく、スーツケースを毎度毎度、荷ほどいて、また詰めるという作
業が大変だったが、それぞれに個性のある7つのホテルに泊まり、とても楽しかった。疲れ度も
急上昇だが(笑)。

 添乗員さんから、「明日ホテルを出たら、空港に着くまで、スーツケースは開けないから、重量
制限である1人20sをオーバーしないように詰めてください。オーバーしそうだったら、機内持ち
込みにしてくださいね」と言われた。結構お土産もいっぱい買ったし、危ないかな、と思い、日本
を発つとき、がらがらだった夫のスーツケースにいっぱい詰め込んだ。

 さあ、明日は最後の観光、イスタンブール市内観光&ボスボラス海峡クルーズが待っている。
早く寝て(と言っても、ネットでいろいろとやることはあるが)、明日の観光に備えよう。