沖縄の 伝統工芸

日本本土や中国、朝鮮、東南アジアのほぼ中央にあるという地理的条件
から、沖縄の工芸にはさまざまな地域の影響をみることができます。絣は
インドや東南アジアで発達したものが琉球に伝わって幾何学模様の独自
の世界をつくりあげました。首里の花織や、読谷村花織には東南アジア
の織物の影響がうかがえます。また、き琉球王府は漆芸、織物の技法を
導入するために中国に職人を派遣して技術習得につとめさせています。
陶芸は琉球王府が行っていた海外貿易のさいに、中国や東南アジアから
陶器とともにその技術が伝えられ、その後、日本(薩摩)や挑戦の影響を
受けながら、沖縄独特ま焼物文化が生まれました。琉球ガラスは戦後、
米軍のもたらした大量の清涼飲料水などの廃ビンを材料にアメリカ人向
けにハンドメイドのお土産品として作られたのが始まりです。
                               (沖縄観光ガイドブック より)

 「ひめゆりの塔」や「平和祈念公園」などを見るために、6月28日、沖縄
南部を訪れた。その折、「琉球ガラス村」や「琉球漆器」を見る機会があ
った。 工芸の製作過程を説明してもらうだけじゃ悪いので、両方とも買
い物をして帰った。

琉球ガラス村

ガラス工芸職人1  ガラス細工を作っている 
 工場。とにかく熱そうー
 だった。

 こんな工場から下のよう
 なステキな作品ができる
 んですね。
ガラス工芸職人2

琉球ガラス村で工芸品販売のためのお店が隣にあります。
目移りしそうなくらいきれいな工芸品の数々でした。
花瓶や壁掛け ドライアイスを使って煙を出していた
花瓶や壁掛け ドライアイスを使って煙を出していた
マリンブルーの小物入れ 現品処分のコップ類
マリンブルーの小物入れ 現品処分のコップ類
アクセサリー類(これはガラスではなさそう) 色とりどりの花瓶
アクセサリー類(これはガラスではなさそう) 色とりどりの花瓶
コースターとへびの置物 つい手が出てしまいそうだった、コップ類
コースターとへびの置物 つい手が出てしまいそうだった、コップ類

陶  芸
(ガラス村に併設してありました)

陶芸の職人    沖縄の象徴「シーサー」
  がこうやって作られて
  いました。

 
  ガラス工房ほど暑くは
 なかったけれど、やはり
 ここも暑かったです。
陶芸作品(シーサー1)

素焼きのままのシーサーや色が付けられたシーサー 大量生産で作られたシーサーの置物
素焼きのままのシーサーや色が付けられたシーサー 大量生産で作られたシーサーの置物

琉 球 漆 器

 ガラス村から車で5分ほどのところに「琉球漆器」があった。沖縄名産として「ガラス工芸」
は知っていたが、漆器も名産とは初めて知った。久留米も竹で作った「藍胎漆器」が有名
なので、何となく漆器を見ると近親感を抱いてしまう。実際、工場やお店に入ったら、漆の
ニオイがプンとしてきた。

 説明をじっくりとしてもらったので、何か買わないと悪いな、と思い私がみんなを代表して
漆器のピアスを買った。金箔が貼られたもので、私は気に入ったのだが、娘に見せたら、
「ダサーイ」と不評だった。

 工場に入る前に見つけたパパイヤ。 
手前のブロックの下、2メートルぐら 
いのところから生えていた。

私が何も知らずに、パパイヤのことを
「ヤツデ」と書いていたら、このページ
を見た沖縄の方から「これはヤツデで
はなくパパイヤですよ」と知らせていた
だいた。ついでにパパイヤは、トロピカ
ルフルーツの一種で、写真の青い果物
が、熟すると黄色になり美味しくいただ
ける、ということも教えていただいた。
漆器工場の横に生えていたヤツデ

行程のひとつひとつに名前を付けてくれていたのだが、
その意味も名前もよく覚えていない。
漆器職人1        . 漆器職人2
何かを洗っているような・・・ 螺鈿(らでん)という行程
漆器職人3 漆器職人4
堆錦(ついきん)という行程 金箔を張り付けている

お盆と花瓶 花瓶(壺)
お盆と花瓶 花瓶(壺)
箸 お土産に買ったピアス
漆器では一番ポピュラーな箸 (私への)おみやげに買って帰ったピアス