美しきドイツ 6日間モニターツアー

2011. 7. 6(水)〜 7.11(月)

 昨年11月、初めての長期海外旅行でトルコに出かけて味を占めたすーちゃん。いや、正確には
あの長時間のフライトにはちょっとうんざりなのだが・・・。それでも海外旅行という響き、無条件に
「GO」となってしまう。

阪急交通社のワッペン(今回はオレンジ色)   昨年のトルコ旅行、そして今年2月の白川郷・兼六園・高山への
 国内旅行とツアー旅行は阪急交通社のtrapicsを利用している。
 なによりツアー料金の安さが魅力である。安いだけ、ツアー日程
 がびっしり詰まっていて、少々慌ただしい気はするが、でも安いと
 言うことは一番の魅力である。

  定期刊行の旅行案内の他に、お勧めツアーだけを載せたはがき
 がたまに送られてくる。5月初旬にイタリアとドイツのモニターツアー
 を載せたはがきが送られてきた。本当は次の海外はイタリア、と話し
 ていたのだが、今回のモニターツアーの日程と夫の仕事の日程が
 どうしても合わない。それで、ドイツの日程を見たら、何とか行けそ
 うだということで、即決定。はがきに書かれていた旅行代金は約14
 万。安い、と思っていたら、6月から燃油サーチャージャーが暴騰し
 て、往復5万円に。それに空港利用税やオプショナルツアー代金ま
 で入れたら1人約22万円にもなってしまった(笑)。

 昨年のトルコ旅行の時は初めての長期海外旅行と言うこともあり、何を持っていったらいいのかも
よくわからないので、とりあえず手当たり次第のものをスーツケースに詰め込んで持っていった。季
節が冬にかかっていたことや、日程が3日長かったこともあり、帰りのケースはパンパンにふくれ、
重量をオーバーしそうになった。しかし、今回は季節も夏で軽装でよかったこともあり、ケースの中は
結構ガラガラでよかった。

 それと、前回に続き今回も仁川空港経由フランクフルト空港行きの大韓航空機の利用となる。1年
に1度海外旅行に行くとき阪急交通社のツアーに申し込むなら、大韓航空機を利用する可能性が高
い。毎回距離も長いことだしマイルを溜められないかな、と夫が言いだしたことがヒントになり、大韓
航空のサイトを見てみたら「SKYPASS」というマイレージカードがあり、サイトからの申し込み当日
から仮カードを発行してくれた(後日、本カードが送ってくる)ので、その仮カードを持って福岡空港国
際線に向かった。

 空港に向かう途中の高速道路上は凄い雨。前の車が見えないほどである。空港に着いたら小振り
になっていたが、梅雨の日本を脱出して、さあ、ドイツへ出発だー。

 2011年7月。この月が日本にとって歓喜にあふれた時と 
なるなんてだれも予想し得なかった。4年に1度開催され
るFIFA女子ワールドカップのドイツ大会で、何と「なでしこ
JAPAN」が強豪アメリカを破って初優勝を果たしたのだ。

 ちょうど、大会があっている頃に私たちはドイツに旅行に
行ったのだが、私としたことが不覚にも女子W杯がドイツ
であっていることなどノーチェックだった。そして、旅行の途
中で、他のツアー客がテレビを見て、ドイツ戦に勝ったこと
を話しているのを聞いて、初めてW杯がドイツであっていた
ことを知った次第である。

 帰国したら、日本は大変なことになっていて、なでしこジ
ャパンがスウェーデンを破って決勝に進出。そして海の日
(7/18)の早朝、アメリカとの決勝で延長・PK戦の末、初優
勝を飾った。サッカーにあまり興味のない私でも、未明か
ら早起きしてテレビ観戦、にわかサポーターになったぐらい
である(笑)。

 と、前置きが長くなってしまったが、「ドイツ」に行くことに
決まっても、ドイツのことなどほとんど知らず、と言うか、ど
この国のことも知らないのだが、まー、「ロマンチック街道」
の名前ぐらいは知っているが、どこからどこまでで、どん
なお城があるのか等ほとんど知らない。

 そんなドイツ初心者でも少しは知っている観光名所の写
真を最初に載せてみた。左上がヴィース教会【世界遺産】
左中央がライン川下り・ローレライ【世界遺産】、左下が
ノイシュバンシュタイン城、右上がケルン大聖堂【世界遺産】
右下がポンのヴェートーヴェンの壁画 である。
ドイツの観光名所

【2日目】  7/ 7(木)  フランクフルトからローテンブルク経由フュッセン泊
.
【3日目】  7/ 8(金)  フュッセンからホーエンシュヴァンガウ経由ニュルンベルク泊
.
【4日目】  7/ 9(土)  ニュルンベルグからライン川下り→リューデスハイム泊
.
【5日目】  7/10(日)  リョーデスハイムからケルン・ボン観光後フランクフルト空港発



 2,3時間のフライトなら気にならないが、片道10時間を超えるフライトはやはり体に堪える。一度
ビジネスクラスかファーストクラスに乗ってみたいと思うが、貧乏人ツアーではおぼつかない。で、せ
めて、飛行機の中での楽しみと言えば、食事と飛行機の中からの眺め、そして美人CAさん。それら
を、ドイツとは別に載せてみた。

大韓航空のマイレージカード「SKYPASS」   先に書いた大韓航空のマイレージカード「SKYPASS」。
 出発の前日にマイレージのことに気がつき大韓航空のサイト
 にアクセスし(ちゃんと日本語で書いてあります)、ツアーでのフ
 ライトでもマイルが加算されるのか調べたら、OKのようである。
 しかも、即日カードを発行してくれる(PCからプリントアウトによ
 り)。で、そのカードを持って翌日福岡空港国際線でマイレージ
 を加算してもらった。

  結果、往復(4フライト)で7994マイルついた。ツアーということ
 で減算されているが。さて、何回大韓航空機に乗ったら福岡か
 ら釜山や仁川に行けることやら(笑)

出発前に買ったドイツのガイドブック   旅行するときには必ずガイドブックを買うようにしている。
 しかし、国内ならまだしも、海外のガイドブックを買っても
 はたしてツアーでどこに行くのか、その地名がどこにある
 のか等、全く解らないので、結局ほとんど見ないままに、
 旅行に持っていっても、重いだけで開くこともほとんどない。

  まー、役に立つと言えば、旅行から帰ってきてHPを作る
 時に、ガイドブックを開くと、今度は実際に歩いているから
 よくわかるわけである。で、地名や施設名などを確認する
 ときに使うようにしている。
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  米ドルは何となく見たことはある。韓国のウォンも旅行し
 たときに使った。昨年のトルコではトルコリラだった。そし
 て、ドイツは大半のヨーロッパで使われているユーロ。大
 きな買い物はクレジットカードでするとして、枕チップやト
 イレチップなどは現金が要るので、200ユーロ(約24,000円)
 を持っていった。
両替して持っていったユーロ。20ユーロと5ユーロのパック
出発前に買ったドイツのガイドブック 両替して持っていったユーロ。20ユーロと5ユーロのパック

 5年前に済州島に行ったときは大韓航空だったが、国内線より短い時間だったために、機内食は
出なかったような?そして、昨年、トルコに行ったときも大韓航空だった。ほかの機内食を食べた経
験がほとんどないので、まー、それなりに美味しいなと思った。そして今回の福岡→仁川→フランク
フルト→仁川→福岡で食べた機内食を全部載せてみた。飲み物はアルコールも含め飲み放題。
              【写真をクリックすると拡大(700×525ピクセル)写真が見られます】
6日、福岡→仁川の機内で食べた昼食
6日、福岡→仁川の機内で
食べた昼食
6日、仁川→フランクフルトの機内で食べた昼食
6日、仁川→フランクフルトの機内で食べた昼食
6日、仁川→フランクフルトの機内で食べたスナック
6日、仁川→フランクフルトの機内で食べたスナック
6日、仁川→フランクフルトの機内で食べた夕食
6日、仁川→フランクフルトの機内で食べた夕食
10日、フランクフルト→仁川の機内で食べた夕食
10日、フランクフルト→仁川の機内で食べた夕食
11日、フランクフルト→仁川の機内で食べた朝食
11日、フランクフルト→仁川の機内で食べた朝食
11日、仁川→福岡の機内で食べた昼食
11日、仁川→福岡の機内で
食べた昼食

大韓航空のCAの特徴的なリボン。全員が付けているのかと思ったら、ショートカットの人は付けてなかった。
機内でこっそり撮ったリボン              . 男女のCAさんが動く歩道を歩いていた
機内でこっそり撮ったリボン 男女のCAさんが動く歩道を歩いていた

昨年も見たが、広い広い仁川空港の様子を載せてみた。
朝鮮王朝の行列(王様) 朝鮮王朝の行列(王妃様)
朝鮮王朝の行列(王様) 朝鮮王朝の行列(王妃様)
公衆電話 公衆国際電話
公衆電話 公衆国際電話
搭乗待合室1 搭乗待合室2 果てしなく続く動く歩道
搭乗待合室1 搭乗待合室2 果てしなく続く動く歩道
この搭乗口を抜けて→ フランクフルト行きの大韓航空機KE-0905に搭乗
この搭乗口を抜けて フランクフルト行きの大韓航空機KE-0905に搭乗

10時間を超えるフライト。上手い具合に行きも帰りも窓際の席だったので、飛行機から見える風景を撮ってきた。
行きの機内から。雲の上を飛んでる・・・ 帰りの機内。雲の上から見たサンセット 帰りの機内。雲の上から見た夜明け
行きの機内から。雲の上を飛んでる・・・ 帰りの機内。雲の上から見たサンセット 帰りの機内。雲の上から見た夜明け

 仁川から乗った飛行機。私たち夫婦の隣(通路側)にイケメンの欧米人が
座った。フランクフルト行きの飛行機だから、たぶんドイツ人だろうと思い
「Germany?」と聞いたら、にっこりと「Yes」の返事。でもそれから後が続
かない。ドイツ語はもちろんしゃべれないし、英語もほとんどしゃべれない
私は夫に目配せして「何か聞いてよ」と言うしかなかった。

 で、夫がいろいろと英語で、かのジャーマンイケメンと話している。彼は、
現在40才で(私たちと同じ干支の亥(Pig)だと言っていた)韓国との間を40回
も行き来していると言う。住まいはドイツ南部の都市、と言うところまで夫が
聞き出していた。

 そんな二人のやりとりを聞きながら、短足の私は写真のフットレストを膨
らまして、足を乗せていたら、彼が「Very Good!(これは良い)」と言う。そ
にしても、英語がもう少ししゃべれたらなー・・・
膨らませて使うフットレスト

 12時間近いフライトの後、初めてのヨーロッパである、ドイツ・フランクフルト空港に到着。緯度が
北海道より北にあると言うこともあり、真夏だと言ってもそんなに暑くなく、日没もかなり遅い。さあ、
これから4日間、ジャーマニーな日々を過ごしてみようと思う。

ドイツで最大の国際空港、フランクフルト空港
ドイツで最大の国際空港、フランクフルト空港。世界各国の飛行機が停まっている

フランクフルト空港の建屋 預けた手荷物が出てくるベルト 空港内にある両替所
フランクフルト空港の建屋 預けた手荷物が出てくるベルト 空港内にある両替所

 ホテルに到着したのが午後7時過ぎ。いくら夏でも日本は少し薄暗くなっている。しかし、
第一日目のホテル「トリップ フランクフルト」に到着してもまだ昼間かと見まごうほどに明る
い。一緒に行ったツアー客の中には、ホテルに到着した後、付近の散歩に出かけた人たち
もいた。

 私たちにそんな元気はなく、いつもはノンアルコールビールの「オールフリー」で我慢して
いるので、ビール王国のドイツにいる間はいっぱいビールを飲もうと言うことで、さっそく着
替えてホテルのバーに繰り出した。

 昨年のトルコに持っていった「作務衣」が外国で好評だったことに味をしめ、今回は絣で
「甚兵」を作ってもらい持っていった。

一日目のホテル「トリップ フランクフルト」         . この鍵がくせ者で開け閉めにとても苦労した
一日目のホテル「トリップ フランクフルト」 この鍵がくせ者で開け閉めにとても苦労した

バーの名前は「タッチダウン」というのだろうか? ドイツ最初の地ビール こんなカクテルも作ってもらった
バーの名前は「タッチダウン」というのだろうか? ドイツ最初の地ビール こんなカクテルも作ってもらった

バーは1階にあり外の景色がよく見える 久留米絣の甚兵、ドイツ人にも好評でした
バーは1階にあり外の景色がよく見える 久留米絣の甚兵、ドイツ人にも好評でした

 上の写真を見ていただけるとおり、夜の8時過ぎてもバーの外はまだこんなに明るい。そして、
ドイツと日本の時差は通常期は8時間なのだが、夏期はサマータイムで7時間となる。と言うこと
は、ドイツの夜の8時は日本では朝の3時(夏期)、通常期では4時となる。で、携帯はちゃんとサ
マータイムまで考慮して時間が変更されていたが、GPS機能付きのデジカメの時間は1時間ず
れていた。

 まー、そんなことはどうでもいいことで、ドイツなんて来ることは絶対に無いだろうなと思ってい
たが、今現在そのドイツの土を踏んでいると思うと不思議な気持ちである。さあ、早く寝て、明日
からのドイツ観光に備えることにしよう。