特産品GET by ふるさと納税 2013

2014. 2.19(水) up

 「ふるさと納税」という言葉は数年前から知っていた(2008年創設)。納税をすると、2,000円を控除した
金額が所得税と住民税から控除される(要するに還付されてくる)ということも知っていた。しかし、それ
だけなら、わざわざ確定申告という手間をかけるほどのこともないと思っていた。
 
 ところが、2013年夏頃からテレビや新聞、インターネットなどで「2,000円の負担で、納税した自治体の
特産品をゲットできる」と紹介していた。それで、さっそくインターネットで調べてみた。するとこんな便利
なサイトがあった。
           ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」

 「特産品」や「地域」や「使い道」で選ぶサイトが用意されている。当然「特産品」のタグをクリック。い
ろんな品目別に分けてわかりやすく掲載されている。それから、納税金額はいくらからでもいいのだ
が、5,000円以上でないと特産品をもらえないところが多い。大半は10,000円以上。中には50,000円、
100,000円以上で豪華な記念品をもらえるところもあるが、効率よくたくさんの特産品をゲットするなら
やはり、5,000円や10,000円などの小口をたくさんの自治体に納税することである。

 それから、いくら特産品が気に入っても、同じ年度に同じ自治体に何口も納税しても、1回しか特産品
はもらえないので注意。肉が欲しければ、違う自治体に分けて納税するとか、毎年1回納税すると言う
方法をとった方が賢明。

 それと、特産品の他に3,000円以上納税した人に「市民体験パック」をくれる鳥取県米子市や10,000円
以上の納税に対して「ふるさと納税セット」をくれる鳥取県倉吉市などもあるので、要チェックである。

 寄付金(ふるさと納税)を振り込む際に、ほとんどの自治体は郵便振替(手数料無料)を採用しているが、
中にはクレジットやYahoo!公金支払いで決済が出来る自治体もある。すると、クレジットのポイントもゲ
ットできる。概ねクレジットのポイント率は0.5%なので10,000円で50円だが、これがばかにならない。
郵便局の窓口に行く手間も省けて、クレジットのポイントも付くという一石二鳥。

 これらはもちろんインターネットが出来ればという前提であるが、出来なくても手間とヒマをかければ
出来ないことはない。まー、時間のある主婦(夫の税金を取り戻すという意味で)や高齢者にはもってこ
いの制度であると思う。

 今回、2013年8月から11月にかけて15の自治体、13万円の納税をした。それぞれの自治体から送ら
れてきた特産品を下に掲載した。写真をクリックすると拡大(700×525ピクセル)写真が見られます。そ
れと、納税先をクリックすると「ふるさとチョイス」の中のそれぞれの自治体にアクセスしますので参考に
してください。

【納税額5,000円でゲットした特産品】

鳥取県鳥取市
ジェラート10個
推定価格・・\2,800
支払い方法・・・クレジット
佐賀県玄海町
ハウスみかん5s
推定価格・・\2,500
支払い方法・・・郵便振替
北海道栗山町
ミニコロッケ40個
推定価格・・\2,500
支払い方法・・・郵便振替
新潟県魚沼市
北魚沼産コシヒカリ3s
推定価格・・\2,000
支払い方法・・・郵便振替

【納税額10,000円でゲットした特産品】

愛媛県愛南町
ウルメイワシ100匹
推定価格・・\3,500
支払い方法・・・郵便振替
鳥取県倉吉市
ひれステーキ300g
推定価格・・\3,000
支払い方法・・・クレジット
※別に「ふるさと納税セット」
鳥取県境港市
和牛カレー13袋
推定価格・・\5,200
支払い方法・・・郵便振替
静岡県
ミニトマト(アメーラルビンズ)5個
推定価格・・\2,250
支払い方法・・・Yahoo!公金支払い
北海道士別市
北海道メロン2玉
推定価格・・\4,000
支払い方法・・・郵便振替
高知県四万十市
野菜・米・フミンゲン
推定価格・・\3,500
支払い方法・・・郵便振替
山口県山口市
活き車えび
推定価格・・\3,000
支払い方法・・・Yahoo!公金支払い
鳥取県米子市
ハム・ソーセージ詰め合わせ
推定価格・・・\5,000
支払い方法・・・クレジット
※別に「米子市民体験パック」
福岡県宮若市
フルーツ(巨峰・梨)
推定価格・・\2,000
支払い方法・・・郵便振替
岡山県新見市
ラーメン・カレー・牛丼
推定価格・・\3,000
支払い方法・・・郵便振替
※「市報にいみ」を1年分送付
↓「市報にいみ」に掲載
広島市三次市
乳製品(ヨーグルト・プリン・牛乳)
推定価格・・\3,500
支払い方法・・・郵便振替

クリックすると拡大画像

【特産品以外に送られてきた記念品】


鳥取県倉吉市
片岡鶴太郎のポストカード(5枚)とお香セット
(他にも「MALTA」のCDや「Paix2(ペペ)」のCDを
選択することも可)と「くらすけくん」のストラップ

鳥取県米子市
3,000円以上のふるさと納税をした人全員に写真の
全品を贈呈。 地元企業11社から無償提供を受けた
地元特産品等12品のセット

 ただ、「ふるさと納税」は納税をするだけでは税金は戻って来ない。納税先の自治体から送られて
くる「寄付金受領証明書」(郵便局で振り込んだときの領収書ではない)を1年分保管しておいて、翌
年の1月から税務署でやっている確定申告(還付申告なら1/4日から税務署で申告ができる)、ある
いはインターネットで「e-Tax」をやらなければ税金は戻ってこない。

 で、もちろん寄付金には上限があって(収入に応じて戻ってくる税金の上限が決まっている)、特産
品が欲しいからと無制限に寄付をしても税金は戻って来ないから、それに関しては、次のサイトで
自分の年収と比較して寄付金額を決めて欲しい。
     「ふるさと納税で税金控除になる金額の目安は?」

 たとえば13万円ふるさと納税をすれば、2,000円を差し引いて、128,000円が所得税と住民税から
控除されるわけだが、まず確定申告で所得税が還付される。そして、所得税の還付額を差し引い
た金額が、翌年6月に通知される住民税(市・県民税)通知書によって、減税されて毎月の給料(あ
るいは自分で納付する)から徴収される。

 まー、1年がかりでここまでやって、1年分の「ふるさと納税」の完結である。どうせ確定申告をやる
んなら、年収上限ぎりぎりまでやらないと、手間は同じだけかかるわけで、面倒くさがりの人には、
ちょっと向かないかもしれない。しかし、私は15件のふるさと納税で約50,000円分の特産品をゲット
できたわけである。もちろん、夫の税金を取り戻すことによってであるが、私の1ヶ月分のパート代
ぐらいは、特産品でゲットできた計算になる(笑)。

日経に載っていた「ふるさと納税」の記事   2014. 1.27(月)付、日本経済新聞にこんな記事が載っていた。 昨年、「ふるさと
 納税」にハマって、サイトを見ながら、特産品の善し悪しだけで納税先を決め、しか
 も5,000円とか10,000円等の小口で15もの自治体に納税をしたおかげで、約50,000円
 ほどの特産品をゲットすることが出来た。

  しかし、「ふるさと納税」を導入した本来の目的からは外れているような気がしない
 でもなかった。そんな私の下心を見透かされたような新聞記事。

  だけど、我々庶民にとっては少しでもお特になることなら、いろいろと調べて(その
 おかげで、まったく知らなかった自治体にも納税することができたわけで)、特産物
 をゲットできるこの制度。これからも、いろんなサイトを調べて「納税あるのみ」で
 ある。
←この新聞記事をクリックすると拡大画像が見られます。

 確定申告は当然のごとく「e-Tax」でやった。365日24時間申告が出来るという触れ込みだった
ので、すべての領収書などを揃えて1/1にネットで申告をやろうとしたら、2013年分の申告をでき
るサイトがなかなかアップされない。

 2014年は1/4,5が土日だったので、新年の執務開始は1/6だった。で、その日に合わせたよう
に、2013年分の申告の為のサイトがアップされた。それで、その日のうちにネットで申告し、10日
後には還付金がもう振り込まれるという早業である。これも税務署に行くこともなく、書類も提出
することもなく(当然、領収書等は5年間の保存義務有)、還付金をゲットしたのであります。まー、
その還付金は、納税したお金が戻ってきただけだから、収支0なのだが、その還付金を資金に
次の年のふるさと納税の納税先を物色しているすーちゃんである。