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2004. 3.28(日) |
キャナルシティー博多にある福岡シティー劇場もオープン以来7年という 歳月が経った。こけら落としの時の演目が「オペラ座の怪人」で、それが、 昨年の8月に福岡い゛再上映されていた。 私も昨年より、2度、この舞台を見に来て、是非とも千秋楽を見てみたい と思い、劇団四季に申し込んでいたら、上手い具合に抽選に当たり、見る ことができた。感動、感動の舞台だった。 ちょうど、時を同じくして、キャナルシティーでは海の中道海浜公園で開催 されている「フラワーピクニック2004」の出前会場として、お花畑が作られて いたり、「台湾ランタン祭り」が開催されていた。 花は回りが明るい方がよく見えるが、ランタンは回りが暗くならないと、よ く見えない。「オペラ座の怪人」は昼の公演だったので、劇場を出たときに は、回りはまだ明るかった。それで、なんとかランタンの光が映えるように なるまで時間をつぶしたが、それでもまだ少し明るかった。 ランタンの数は「長崎ランタンフェスティバル」に比べたら物の数にもなら ないが、福岡のど真ん中で、本格的なランタンが見られただけでももうけも のである。 |
キャナルでこういう催し物が あっているとばかり思ってい たら、実際に開催されている のは「海の中道海浜公園」だ そうである。 子供が小さいならば、連れて 行こうか、とも思うが、もう高校 生と大学生の子供じゃ「お母さ んだけ行けばー」と言われるの がオチのようである。 |
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女子十二楽坊ならぬ「女子五楽坊」? |
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「ランタン祭り」のポスター |
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劇場から出てきたのがだいたい5時ぐらいで、この季節、5時と言ったらまた とっても明るい。それで、じっと待つこと1時間以上。6時半ぐらいから、撮影を 始めたが、それでもまだ夕暮れの光が写真に写っていたりした。8時ぐらいに なれば、あたりに夜のとばりが降りてランタンの光が際だつのだろうが・・・ |
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