日本三大火祭り
大善寺玉垂宮「鬼夜」2007

2007. 1. 7(日)

 私が住む隣町(久留米市大善寺町)の玉垂宮で1600年以上前から伝わる伝統行事
「鬼夜」。毎年1月7日の夜行われるこの行事には、私が子供の頃から、父に連れら
れて、何度も見に来ていた。しかし、大人になってからは「なんで、このクソ寒い時に
わざわざ出かけて行かやんとー」ってわけで、随分ご無沙汰をしていた。隣町だから
いつでも見られる、という気持ちもあった。

 しかし、最近知り合いが遠くから撮影に来ているのを見るにつけ、久しぶりに行って
みようか、という気になった。一人では寒いし、心細いし、寂しいし・・・、で、友人を誘
ったら初めてだから見に行く、と言う。それで交渉成立。何度も行ったことのある私が
場所の確認などを引き受けて、夜の本番を待つことに。

玉垂宮の本殿にお参りする人たち 白いスクリーンに「鬼夜」の映像を映し出す
玉垂宮の本殿にお参りする人たち 白いスクリーンに「鬼夜」の映像を映し出す

「鬼夜」のみどころ案内図  「鬼夜」のみどころ案内図

  午後8時から始まる「鬼夜」の数々の
 神事のみどころを示した図。

←クリックすると拡大図が見られます。

太鼓の音に合わせて・・・ 境内にそびえる大きな木 久留米警察署の移動交番
太鼓の音に合わせて・・・ 境内にそびえる大きな木 久留米警察署の移動交番

大きな松明が6本(あと1本はこの写真の手前にあります)
大きな松明が6本(あと1本はこの写真の手前にあります)

松明の火が点火されるところ 長さ10数メートルの松明
松明の火が点火されるところ 長さ10数メートルの松明

大松明が西から6本、本番を待っている
大松明が西から6本、本番を待っている 神事があるお社の前の大松明

マスメディアのカメラもいっぱい 鬼夜の観覧席(確か、1席2,000円)
マスメディアのカメラもいっぱい 鬼夜の観覧席(確か、1席2,000円)

 友達が車で来る、というので、駐車場の場所と、撮影スポットの確認のために、昼間、玉垂宮
に来てみた。写真のように大松明が6本、本番を待って置かれていた。夜とはちがって、会場
は人影もまばらで、マスコミの関係者が撮影の打合せなどをしていた。

 そんな中にFBS福岡放送の新人アナウンサー、財津ひろみさんを見つけた。彼女は明善高校
の出身で、当時放送部に所属しており、いろんなコンテストでも優秀な成績を残していた。そん
な彼女を高校3年生の時(今から5年前)に取材したこともあって、話しかけた。久留米の出身と
いうことで、「鬼夜」の取材を命じられたけれど、鬼夜というお祭りの存在すら知らなかったこと、
しかし、2日続けて取材にきて、すごい歴史と伝統のあるお祭りだということがわかったこと、等
を話してくれた。

 5年前、将来はアナウンサーになりたいんです、と夢を語っていた彼女。その夢を実現し、今、
現実の厳しさにぶつかって苦労している彼女を見て、明善の先輩として「頑張れ!」とエールを
送りたくなった。



 さて、いよいよ本番。8時からいろんな行事が執り行われるが、やはり目玉は大松明への点
火。その前に、6つの地区の氏子たちが、手に火のついた小松明を持って、境内を駆け回る。
そんな様子を撮影してきたのでスライドショーでご覧ください。

【スライドショー】のボタンを押すと「鬼夜2007」の写真をスライド
ショーでご覧いただけます。

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